河井継之助紀行~蒼龍窟の足跡~
河井継之助は、越後長岡藩の上席家老で軍事総督を務めた人です。
司馬遼太郎は、河井が主人公の小説「峠」のあとがきの中で、このように記しました。
「幕末期に完成した武士という人間像は、日本人がうみだした、多少奇形であるにしても、その結晶のみごとさにおいて人間の芸術品とまでいえるように思える。」
自らを蒼龍窟(そうりゅうくつ)と号した、越後長岡の蒼き龍、最後の武士 河井継之助が駆け抜けた幕末期を写真と文章で綴ります。
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